つづきを 朝、目覚めて夏休み君(蝉の名前)の様子を伺いに行ったところ、そこに彼はおらず抜け殻だけが残っておりました。 どこに行ったのか探していると、窓のさんの所にじっとしておりました。 体はすっかり蝉色になっていて、もう旅立つ準備はできている…
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