お芝居
先日、バイト先の同僚のナカジ君の出演するお芝居を王子神谷というところまで観に行きました。
それにしても王子神谷というところは、失礼承知で申し上げますが、本当に何もない町で、仕事の後、食事をとらずに急いで行ったら、後悔しました。
とりあえず、非常食としてカバンに入れておいたコアラのマーチが大変役立ちました。
舞台は2時間半ぶっとうしでおこなわれ、歌ったり踊ったりしている役者さんたちも大変そうでしたが、観客も集中力を保ち続けなくてはならないので、なかなか大変そうでした。
この舞台は、そういった主旨で行われているのでしょう。
お話も、現代社会の抱える様々な問題(雇用問題・営利主義・無差別殺人・アイデンティティーの消失等々)をたぶんテーマとした、少々ヘビーな内容だったため、私の脳は終始フル回転をし、コアラのマーチで得た糖分は一挙に使いはたされ、帰りの電車では、まるで廃人の様なありさまでした。
それにしてもナカジ君はとてもがんばっていました。
いつも穏和な彼が、大きな声で歌ったり、踊ったり、転がったり、ちょっと悪い感じの刑事の役をやっていて、しまいには殺されてしまったり、と少し意外な一面が見られてとても良かったです。
それにしても王子神谷というところは、失礼承知で申し上げますが、本当に何もない町で、仕事の後、食事をとらずに急いで行ったら、後悔しました。
とりあえず、非常食としてカバンに入れておいたコアラのマーチが大変役立ちました。
舞台は2時間半ぶっとうしでおこなわれ、歌ったり踊ったりしている役者さんたちも大変そうでしたが、観客も集中力を保ち続けなくてはならないので、なかなか大変そうでした。
この舞台は、そういった主旨で行われているのでしょう。
お話も、現代社会の抱える様々な問題(雇用問題・営利主義・無差別殺人・アイデンティティーの消失等々)をたぶんテーマとした、少々ヘビーな内容だったため、私の脳は終始フル回転をし、コアラのマーチで得た糖分は一挙に使いはたされ、帰りの電車では、まるで廃人の様なありさまでした。
それにしてもナカジ君はとてもがんばっていました。
いつも穏和な彼が、大きな声で歌ったり、踊ったり、転がったり、ちょっと悪い感じの刑事の役をやっていて、しまいには殺されてしまったり、と少し意外な一面が見られてとても良かったです。