続・安藤三緒の独り言

ライブ情報☆1月28日(金)八王子びー玉☆2月5日(土)八王子papaBeat

読書の冬

今日は本のお話をいたしましょう。

最近、眼精疲労が落ち着いてきたため、読書を再開しました。この1~2週間で、薄っぺらい本を3冊(川崎草志著「長い腕」・乙一著「GOTH~夜の章~」・「GOTH~僕の章~」)読み終え、そろそろお借りしていたのになかなか読めなかった、山崎豊子著「沈まぬ太陽」全6巻と、途中まで読んで止まっている、京極夏彦著「陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず)」にとりかかりたいと思います。どちらもまだ事件がおこっていないため、早く読まないと忘れてしまいそうです。


それにしても、乙一さんの書く本は本当に面白いです。とにかく文章がうまい。また、本でなくては表現のできない手法で物語を進めて行きます。これは読んでみないとわからない事です。

しかし、乙一さんの本は極めて残酷な描写を含む表現が度々あるので、読んでいる最中は本当に吐きそうになったり、登場人物の非道な仕打ちに

「そこまでせんでもー!!(ToT)」

と、泣く瞬前まで追い込まれるので、読んだ事を後悔するのですが、読み終えてみると、不思議な事に、なんだか青春ものを読んだ後のような、爽やかな気持ちになるのです。これは決して私が異常者だからではありません。本当です。


また、残酷な描写ではないお話もあります。これは涙なしでは読めません。電車の中で読んだ事を後悔します。


オススメは「暗いところで待ち合わせ」と、「失はれる物語」。どちらも胸の奧に響く本です。

残酷ものですと、「GOTH 」シリーズと「暗黒童話」。こちらは作者の罠にはまるととんでもなく面白いです。

ちなみにGOTHシリーズは、私がこの本を買った同日、偶然にも兄も同じ本を買ってきたので家に2冊づつあります。
ほしい方いらっしゃいましたら、安くお売りいたしましょう。


皆さん、是非読んでみてください。