でかすぎてでかくなく見える

先日、東京へ遊びにきた口笛奏者の高木満理子さんと、東京スカイツリーを観に行ってきました。
さすがにまだまだ人気は衰えておらず、昇ることは叶いませんでしたが、二人で一生懸命見上げてみたり、写真を撮ってみたりしました。ずっと見ていたらでかすぎて縮尺の感覚がよくわからなくなってきました。

着いた時、ちょうど、夜の点灯する時間に出くわしたため、点灯されるところを見ていましたが、気がついたらなんとなくぼんやり紫色に光っていました。良く言えば「粋」、悪く言うと「地味」なライティングのため、近くで見ていたお子様には「えーこれだけ？」と、不評でした。

また、関西から来られた若い二人連れ女性に、記念写真を頼まれましたが、スカイツリーがでかすぎて、上手く入らず、ただの壁の前でピースしている写真になってしまいました（しかも遠すぎて顔の判別不可）。
ごめんなさい。


ほとぼりがさめたら昇りに行こうと思います。