福島旅行記
さて、福島旅行について、思い出を綴ります。
福島二日目は、高木夫妻に、福島の真ん中あたりへ連れて行っていただきました。
まずは、白河の要屋というラーメン屋さんで腹ごしらえ。ここの目玉は、大量の肉の乗ったチャーシュー麺で、開店30分(混む時は10分程度)で売り切れてしまうという事で急いで向かい、一番乗りで入店。お目当てのチャーシュー麺を無謀にも注文し、その後は言うまでもなくチャーシューと必死で闘ってまいりました。でも、チャーシューはとろとろで味はばつぐんでした◎
この日、猪苗代湖周辺は風が強く、荒波が立っておりました。美しい湖をいつまでも眺めていたいのはやまやまでしたが、強風による寒さと湖に落ちそうになる恐怖で、早々にこの場を発ちました。
その後、更に強風の中、車で山を登り、果敢にも見晴らし台では強風をわざわざ全身に浴びに行きました。(写真は山から見た郡山方面。よく見ると実は虹がかかっていたのが写っていました)
この日は福島の美しい自然と、チャーシューを全身で満喫した一日となりました。つづく。
おまけ(夕暮れと田んぼ)。