福島3日目は、高木夫妻といわき方面へ行くことにしました。いわきには、ジャンボシュークリームで有名なお店があるとの事で、それを予約。そして「
リカちゃんキャッスル」というリカちゃん人形の工場があるとの事で、行ってみることに。
車で1時間半ほどで
リカちゃんキャッスルに到着しました。表の見た目はかわいらしいお城ですが、裏に回ってみるとやはり工場でした。
リカちゃんキャッスルでは、リカちゃん人形の歴史と、展示、そして製造過程の最終段階(顔の彩色・植毛・組み立て)が見学できます。
かわいらしいリカちゃん人形の展示を見た後、製造過程の見学は複雑な気分でしたが、一番興味を惹かれた部分でもありました。
写真は100万円のセレブリカちゃん(ティアラとネックレスに本物のダイヤを使用)。リカちゃんは8歳なのに、生意気です。
そして、
顔、顔、顔、顔。。。
さて、その後は、いわきの海へ向かい、美しい夕暮れを見てきました。近くに水族館があり、今度来た時は行ってみたいと思いました。なお、この一帯も
東日本大震災の際は、
津波の影響を受け、水族館も被災し、魚や動物達も他の水族館へ避難していた事は記憶に新しいです。その日、目の前の海は美しく静かに凪いでおりましたが、その事を思うと考え深いものがあります。
写真はアクアマリン福島(水族館)と、
海上自衛隊の船。
日没後、予約していたジャンボシュークリームを取りに行き、買って帰りました。
そして、一通り夕飯を皆で食べた後、デザートを食べようという事になり、シュークリームの箱を開けてみて、驚愕。あまりのジャンボぶりに
アゴがはずれそうになりました。
直径30センチ高さ10センチはあろうかというシュークリーム。ジャンボにもほどがあります。
これを3人で、むしゃむしゃむしゃむしゃと食べました。もうシュークリームはしばらくいいです。