続・安藤三緒の独り言

ライブ情報☆八王子びー玉☆12月21日(水)八王子papaBeat

自己満山レポ

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ふーじはにーっぽんいちのー山~♪

はい、皆さんこんにちは。あんどうみおの「やまのぼりダイスキ☆」のお時間です。
ご覧ください!この富士山!素晴らしい眺めですよね!
私が、やってきましたのは神奈川県秦野市にあります
弘法山」という、小田急線秦野駅から程近く、手軽にハイキングができる山であります。
登山道からは20~30分程度で、この景色に出会えます。
頂上には小さな展望台もあって、そこでひとしきりおおはしゃぎしながら富士山の写真を撮ったり、眺めた後、一息つくため、ベンチを探したら、一つだけ誰もいないベンチがあったため、「ラッキー!」と座ったら、さっきの展望台がちょうど富士山を隠す位置にあり、何も見えませんでした。誰もいないわけです。

その後、「吾妻山」という山を経て、小田急線の鶴巻温泉駅に下りるルートがあるため、ミニワンダーフォーゲルしていきました。
途中、みかん畑があっておみやげにみかんを買ったりして、普段の山登りとは違った、のんびりハイキングを楽しみました◎
皆さんも、気軽に登れる山なので、是非登られてはいかがでしょうか!

余談ですが、吾妻山を下山中、突如「おそば」と書いてある大きな看板が山の中からでてきて、こんな山の中におそば屋さんがあるのか?と思いましたが、よく見ると、お店への地図が書いてあり、市街地にあることがわかりました。
おそば屋さんの術中にまんまとはまり、無性におそばが食べたくなって、誘われるままに、下山後そのおそば屋さんに行っておそばを食べました。
そのおそば屋さんのご主人は、明らかに山登りの途中、看板を見てきた事がバレバレの私達を見て、「18歳で、半年間山に籠った」や、「鉄ゲタで山登りをしていた。その姿を外人に写真にとられた」等というお話を私達にとうとうと語り始め帰れませんでした。
なるほど、山の中の看板に色々な意味で合点がいきました。
なお、おそばはおいしかったです。